God Valley Council

世界と日本、都心と地方が繋がる
クリエイティブシティ実現に向けて

「神谷町God Valley協議会」は、神谷町・虎ノ門エリア(東京の国際拠点)が、世界と日本の先端的な文化・経済の交流地として、エリアに集う人・団体と共に発展することを目的に、2018年8月に設立しました。

本会では、①SDGs~持続可能な社会の実現、②オープンイノベーション~新たな価値の共創、③スマートテクノロジー~未来のワーク・ライフスタイルの創造、④ウェルネス~エリアにおける活力の創出、の4つを柱に、エリア活動を促進することを目指しています。

本会は、エリアのローカルコミュニティ(町会・学校など)、各国関係機関、世界と日本のグローバルで先進的な企業・団体など、グローバルとローカルが融合した、エリアの中核となる組織として位置づけられます。

本会メンバーを中心とした有志により、文化・スポーツ・芸術・歴史の普及から、新たな技術・研究・商品・事業開発まで、テーマ毎の多様なコミュニティを形成し、エリア課題の解決から新たな価値の創造に資する活動を促進し、持続可能な社会を目指してまいります。

God Valley Vision

SDGs~持続可能な社会の実現~

SDGs 達成に向け、個々の企業・団体での取り組みからエリア単位の街づくりに発展させ、エリアで連携して社会課題の解決に向けた活動を推進します。

オープンイノベーション~新たな価値の共創~

文化・スポーツ・芸術・歴史・科学等の振興からビジネス活動まで、エリアに集う、グローバルで先進的な企業・団体と連携し、エリアでの交流を通して未来の新たな価値を共創していきます。

スマートテクノロジー~未来のワーク・ライフスタイルの創造~

先端テクノロジーや次世代サービスを積極的に導入し、エリアに集う人達が気軽に未来の技術に触れ、体感することで生まれる新たな発想を、新商品や新技術の開発に繋げます。

ウェルネス~エリアにおける活力の創出~

自然を感じる緑豊かな環境の中で、医療機能、活力やエナジーをチャージするアクティビティの提供、共感し合いモチベーションを高め合うコミュニティの形成、自己実現の機会の創出など、多面的に取り組みます。

神谷町エリアは、新橋方面から六本木方面に向かって標高が高くなる丘の上に位置しており、江戸時代には武家屋敷が広がっていました。1977年に虎ノ門に含まれ、旧町名となった「神谷町」ですが、駅名称など現在も地域に根付いています。

本エリアは、外国人人口比率が非常に高く、大使館の過半数が集まる港区の中で、外資系企業も多く立地し、都心3区でトップクラスの豊かな緑が広がる、国際色豊かな職住近接エリアです。

現在、東京の国際拠点として、多くの大型複合開発が進むエリアでもあり、様々な企業・団体や住民、来訪者が集まり、ここから新しいものが生み出される取り組みが始まりつつあります。